昨年は周囲の人に、本当に助けられた一年でした。誠にありがとうございます。今年は更に飛躍できるようにしていきたいです。よろしくお願いいたします。
昨年、施工した現場のご紹介もしていきます。傾向として、派手さをおさえた落ち着いたデザインが求められているように感じます。もちろん現実的な機能性は必要だと感じました。今日ご紹介する現場もタイルや無機質なコンクリートの大人びた雰囲気が、お客様ご夫婦の雰囲気にもピッタリのデザインだと思います。
ここ数年は、平屋の新築が本当に増えてますね。私も個人的に好きです。建物はシンプルなデザインでも、外構のデザインと合わせると、印象が大分違います。
平屋の場合、敷地が広いケースが多いです。今回の場合は、広さだけではなく、高低差もありましたが、平屋にも見えない立体感を表現することが出来ました。
お客様もタイル貼りのデザインが非常に好きでハイセンスなお客様でした。輸入品が多いですが、タイルそのもののデザインも、非常に種類が多くなりました。大判のタイルも好まれますが、来客された方が、『やっぱりセンスあるな』と思って頂けるデザインとして、オリジナリティも加えたいと思いました。名古屋市にある山口工芸社という加工会社で、タイルを数種類の異形サイズに加工してもらいました。もちろん現場の職人さんも綺麗に貼ってくれたので、完成した時の存在感が半端なかったです。
今回の計画で最も重要だったタイルテラス。ご夫婦で、『朝食やランチを楽しめるスペースが欲しい』というご希望でした。住宅街でしたが、周囲に自然も多い立地だったので、景色も楽しめると良いな、と思いました。敷地が比較的異形だったので駐車スペースとの兼ね合いが、非常に悩みましたが、最終的には配置も良くジャストサイズだったと、思います。お客様のご希望もあって、タイルも明るさが出るように白にしました。奥行ある軒が、建物デザインの特徴でもあったので、玄関ポーチもまでワイドにつながっていて、機能性の高いものになりました。
ご主人がご帰宅する夜ですが、遠くから見るライトアップが、『神々しい』とおっしゃっていましたが、本当でした。でも間接照明なので、それほど嫌味も無く、存在感を出していたと思います。建物の外壁材デザインも素敵だったので、外構のタイルデザインとも非常に相性が良かったです。
実は内装の大判タイル貼りも、デザインの提案と合わせてご依頼頂きました。キッチンや建具、リビングの壁掛けテレビの造作等、本当に素敵な内観でした。こちらの大判タイルのデザインも、非常にご満足いただけましたが、『リビングで美味しいコーヒーを飲みたい』という私の勝手な図々しい願望を叶えて頂きました。
とにかく楽しい打合せでした。複数の業者さんと検討したようでしたが、想いが共有できたことは非常に有難かったです。これからもより良い外構を追及したいと改めて思いました。









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