3)植栽の管理について

今回は、消毒についてです。

私もそうですが、虫がつくと聞くと、植栽を躊躇うかたは多いと思います。虫がついてしまったら、駆除、そうなる前に予防、という対応が必要なのは、否めません。植物も『生きもの』なので。

ただ、健全な生長をすれば、病・虫害に対抗する生命力ももっています。


ー 消毒について ー

日頃の管理が大前提

本来、流通している植栽樹は病・虫害の被害を受けにくい。しかし、近年の気候変動により虫や菌が、発生するケースは多いです。せっかくの植栽が枯れるほどのダメージも残念ですが、虫が苦手な方も多いと思います。

虫や菌が発生しにくい環境は、樹木の生長に欠かせない、日照、水、土、風、気温という状況に問題がないことです。普段の『水やり』なども大切な予防策の一つです。ただ、高温多湿の日本で、しかも敷地環境によりこの条件を完全に満たすことは困難です。

早期発見、早期駆除

日頃の管理の中で根元や、葉裏なども含め、チェックをしましょう。人体も同じですが、被害が小さいうちに、拡大を防ぎましょう。

薬剤の予防散布をしましょう

病・虫害の種類は多いです。発生時期や対処(薬剤の種類)も実際、様々です。樹木ひとつひとつに対応しようと思うと、大変だと思います。

発生時期として多くは、4月以降になります。3月頃に予防散布することをおすすめします。

薬剤の扱い方

薬剤はふれたり、吸い込むと人体に悪影響を与える毒性の強いものもあります。専門の植木屋さんに依頼すれば、間違いがないのですが、ご自分でやる場合は、服装や天候なども気をつけてください。

説明書をよく読んで使用頂きたいですが、露出の無い服装、サングラス等の着用をおすすめします。また、雨の心配がなく、風がないことを事前に把握し、散布してください。

スプレータイプは、低コストで手軽にできますが、手が届く範囲が限られます。乳剤など希釈し、噴霧器を使用する方法もあります。薬剤は、種類が多いですが、スミチオンが比較的万能性が高いです。

終わったら、必ず手洗い

手や顔をよく洗い、着ていた服は着替えましょう。

噴霧器などの容器に残った溶液は捨てます。気化して、吸い込んでしまうこともあります。

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